ビジネスシーンで好印象を与えるスーツの着こなし|プロが語る5つの視点
- Jillvas 日向

- 2025年9月10日
- 読了時間: 3分
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はじめに
ビジネスシーンでの第一印象は「見た目」で8割が決まる、と言われます。
その中でもスーツは「信頼」と「品格」を伝える最も大切な要素です。
しかし、同じスーツでも着こなし次第で「頼りない印象」にも「洗練された印象」にもなります。
ここでは、30年以上オーダースーツに携わってきたプロの視点から、好印象を与えるスーツに欠かせない5つの着こなしポイントを詳しく解説します。

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1.“肩のライン”が印象を左右する
スーツの命は「肩」と言われます。肩幅が広すぎると「服に着られている印象」になり、狭すぎると「窮屈で頼りない印象」になります。
オーダースーツでは、肩のラインを体型に合わせることで、自然で力強い印象を与えられます。
▶︎ チェックポイント
ジャケットを着たとき、肩パッドの先端が自分の肩先と合っているか
袖のシワが少なく、肩から腕にかけて自然に落ちているか
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2.“Vゾーン”のバランスが決め手
ネクタイとシャツが見える「Vゾーン」は、顔に最も近く視線が集まる部分。
ここが整っていないと、全体がどれだけ良いスーツでも台無しになります。
▶︎ おすすめの基本
ネクタイの幅はジャケットのラペル幅と揃える(例:ラペル8cmならネクタイも8cm前後)
ネクタイの結び目は、顔型に合わせる(丸顔=小ぶりのノット、細顔=ボリュームあるノット)
シャツの襟型はシーンに応じて(ビジネス=レギュラーカラー or セミワイド、格式ある場=ワイドスプレッド)
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3.色と柄で“信頼感”を演出
ネイビー … 知的・誠実さを与える万能カラー
チャコールグレー … 落ち着きと威厳を与える色味
ブラック … 冠婚葬祭向き。日常のビジネスでは重すぎる
柄は、無地・シャドーストライプ・細ストライプが基本。派手なチェックは“遊び”を出す場面に限ります。
▶︎ 失敗しない法則
「スーツ=無地 or 控えめ柄」「シャツ=無地」「ネクタイ=柄物」の組み合わせでバランスが取りやすい。
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4.小物は“引き算”の発想で
ネクタイピン・カフス・時計・ポケットチーフ……ビジネスマンの小物は数えきれません。
しかし、全てを盛り込むと「気合いの入りすぎた人」に見えてしまいます。
▶︎ おすすめの小物使い
時計 … スーツに合うシンプルな革ベルトタイプ
ポケットチーフ … 白無地をTVフォールド(四角折り)で差すと知的
ベルトと靴は必ず色を揃える(黒×黒、茶×茶)
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5.“姿勢”も着こなしの一部
どんなに高級なスーツでも、猫背や歩き方で印象は崩れます。
スーツは「着るもの」であると同時に「魅せるもの」。姿勢や仕草も着こなしの一部と考えましょう。
▶︎ 実践ポイント
座るときはジャケットのボタンを外す
ポケットに物を入れすぎない(シルエットが崩れる)
腕時計を見るときはゆっくり、余裕を持って
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まとめ
スーツを“ただ着る”のではなく、“魅せるために整える”のが本当の着こなしです。
肩のライン・Vゾーン・色柄・小物・姿勢、この5つを意識するだけで、スーツ姿の印象は見違えるほど変わります。
オーダースーツで体型に合った一着を仕立てれば、これらの着こなしポイントが自然に映え、周囲からの信頼感も高まります。
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